シンガポール|すし道 真次(鮨かねさか)|ラッフルズホテル

2016.06.18

マレーシアの鮨さいとうの紹介で再び来店の、鮨 真次(鮨かねさか)!
過去に、鮨かねさか出身の職人さんの鮨は幾度となく、色々な場所や店で食べているが、まさかシンガポールで来店する事になるとは、これも何かの運命なのだろう…。
鮨はどれも絶品で、山葵の配分に少々違和感はあるものの、生酒(火入れしていない)も置いてあり、とても楽しい時間を過ごせました。
職人さんの経歴(若いのに素晴らしい!)も大変面白く、楽しい会話と時間を過ごす事が出来ました…値段もそれなりに凄かったですが…。






















鮨を一通り食べ終えた後、「以上ですが、大丈夫でしょうか?」と聞かれ、先ずは定番の干瓢巻き!

そしてこの後、更に凄い偶然な出来事が!!!
この旅に来てすぐぐらいの時に、知人からラインが入っていた。
「丹後とり貝」食べに来てます!
で、この写真…

あ〜!!!!!
テンション、ダダ下がり…
そう、昨年美味しかったから、来年一緒に食べに行こうと言っていたのだが、僕が旅行に行っているのを知り、家族で食べに行っているのだとか…旨そう…。
絶対に帰国したらすぐ食べに行く!!!
そう思っていた矢先、「貝系は何かありますか?」と聞くと、「良いのがありますよ!!」と…そして出てきたのが…この、丹後とり貝!!

まさかのシンガポールで初対面!!!
興奮冷めやらず、周りの外人の人達も吃驚!!笑
これは今の時期、一部の地域でとても短い時期しか食べられない事を説明すると、その興奮を理解してくれた様子!!
大満足でした!!!