春鹿 立春朝搾り 純米吟醸 生原酒

2016.02.04

「春鹿 立春朝搾り」は、 節分の夜から一晩中、もろみを搾り続け、立春の早朝に合わせて搾りあがったばかりの生原酒
出来上がりが早すぎても遅くても駄目
完璧な管理と微妙な調整が必要なのです
もちろんいっさいの火入れをしない生酒、しかも原酒!!
「大吟醸より神経を使う」という杜氏さん泣かせのお酒です
搾り上がったらすぐに瓶詰めして出荷しなければならないため、この日蔵人たちは夜中から、ときには徹夜での作業を行い、出荷作業の後には、「今宮戎神社」の神主さんによるお祓いが行われます
何とも希少なこのお酒!!
お味の方は…!!!