大阪府貝塚市にある「肉の北出」
牛を仕入れ、育て、と畜場で解体し、枝肉の状態で1週間寝かせて精肉作業した後、自らの店で販売まで行う。
腸から油や油かすも作り、全ての命を無駄なく頂く。
だから、牛を「殺す」とは言わない。
「しめる、もしくは割る」
しかしながら今のご時世、大量に安く売れる所だけが生き残っていく…
安全など二の次…
こういう精肉店が無くなっていくことは、とても悲しい事である…
ある精肉店のはなし
http://www.seinikuten-eiga.com
ある精肉店のはなし
2015.12.04