犬の十戒

2015.04.25

友人から、ブログアップしたので読んでみてと連絡があった。
内容は「犬の十戒」
懐かしい…
以前、日本版の映画「犬と私の10の約束」を観に行き、映画館で大号泣したのを思い出した。
知ってるよ!というと、それでも読んでみてと言う。
そこまで言うならと読み出したのだが…
最初は、そうそう知ってるよと思いながら読み始めたのだが、すぐに目頭がウルウルとしてきた…真ん中ぐらいまで読んだ頃には大号泣!!!!
やはり何度読んでもヤバい!!
犬を飼っている者なら皆泣くのでは??
人間の子供も同じ。
よく友人や子供がいる周りの人間に、おまえは子供がいないから解らないんだよ!と言われるが、解らないのは見ようとする目が無い人だけ。
子供がいようがいまいが、犬を飼っていようがいまいが、見ようとする目と心があれば解らないものや事などない。
逆を言えば、子供や犬がいても、見えない人には見えない。
大切な事は目に見えないんだよ…(星の王子さま)
今日帰ったら、いつもより優しく、そしていとおしく、愛犬を抱きしめるであろう!!笑
犬の十戒(友人のブログ)
http://www.nekobu.com/blog/2015/04/post-594.html
第一戒
私の生涯はだいたい10年から15年です。
あなたと別れるのは何よりもつらいのです。
私と暮らし始める前に、どうか別れのことを考えておいてください。
第二戒
あなたが私に望むことを理解するまでには、少し時間がかかります。
第三戒
私にとって一番大事なことは、あなたから信頼してもらえることです。
第四戒
私のことを長い時間叱ったり、罰として閉じ込めたりしないでください。
あなたにはあなたの仕事や楽しみもあり、友達だっているでしょう。
でも、私にとってはあなたがすべてなのです。
第五戒
私にちゃんと話しかけてください。
あなたの話している言葉の意味はわからなくても、話しかけてくれるあなたの声はよくわかるのです。
第六戒
あなたが私にどんなふうにしてくれたか、それを私は絶対に忘れません。
第七戒
私をたたいたりする前に、私はあなたを噛んだりしていないことを思い出してください。
私の歯はあなたの手の骨をかみ砕くことぐらい簡単にできるのに。
第八戒
私が言うことを聞かないと怒る前に、なにか原因があるのではないかと考えてみてください。
食事はちゃんとしているか、かんかん照りの日なたに置き去りにしてないか、年を取って体が弱ってきていないか、と。
第九戒
私が年を取ったら、どうか優しく世話をしてください。
あなただって、年老いたら同じようにそうなるのですから。
第十戒
私が旅立つその時を安らかに迎えられるように、どうか最期まで一緒にいてください。
「かわいそうで見ていられない」なんて言わないで、私を独りぼっちで逝かせたりしないでほしいのです。
だって、私はあなたが大好きなんですから。