タッカとコンクリートボンドでガチガチに補修されていた大きなアンティークの鏡…。
前のオーナーの手入れが雑だった故、せっかくの時を超えた風格が台無し…痛みも酷く、おまけに裏の板も劣化がとても進行していた…何とかして生き返らせたい!!
2ヶ月程の時間をかけて材料を探し、枠をバラして補修後、裏の板も入れ替え。
全体に色合わせをして、鏡を新たに切り直し、重厚感のある風格抜群の鏡に生まれ変わりました!!
↓
大鏡補修完了
2013.05.17