GM(遺伝子組み替え)作物、牛成長ホルモン「ポジラック」による強制的な乳量拡大。
知らないうちに、政府の認可の隙間をかいくぐり、遺伝子組み替えの実験台にされている。
政府との癒着により、企業と政府間は回転ドア状態。
科学の独立性さえ危ぶまれている。
アメリカの70%の大豆はGM(遺伝子組み替え)作物とまで言われ、知らぬ間に日本にも入ってくる。
データーを改ざんし、ベトナム戦争の枯れ葉剤の製造メーカーでもあるモンサント社は、世界の50の種子会社を買収している。
雑草だけ枯れ、虫を寄せ付けない種…種を抑えれば世界を掌握出来る。
気づけば、遺伝子組み替えの植物しか無い日が来る…。
インドでは、1日3人の自殺者が出ている。
政府が認可した事により、従来より高い種(遺伝子組み替え)しか市場に出回っておらず、高くて買えないからだ…やめたくてもやめられない…。
緑の革命…多国籍企業は、静かに世界をむしばんでいく…利益を勝ち取る為に…。
貧困になり、スラムに流れ、遺伝子組み替え作物は先進国の家畜の飼料となる。
そして、その家畜はいずれ我々の口に入る…。
安さの裏に安全は無い!
Le monde selon Monsanto(モンサントの不自然な食べもの)
http://www.uplink.co.jp/monsanto/
Le monde selon Monsanto
2013.01.21