父の日

2012.06.12

今日は、少し早めに父の日を兼ねて、1日料理でおもてなし。
【朝】
三穀米(黒キヌア・赤キヌア)
味噌汁
鶏腿肉の塩糀漬け
穴子の棒寿司
菠薐草の黄身酢和え
おぼろ昆布
らっきょう
【昼】
鯛の握り鮨
枝豆真丈の吸い物
胡麻豆腐(黒胡麻&蓬)
漬物
【夜】
天麩羅(椎茸・南瓜・長芋・獅子唐・茄子・海老・鯛・ブロッコリー)
鯛の粗煮
漬物
錦での買い出しと、昨日の夜の買い出しでは少し材料が足りないので、まずは朝から墓参りと買い出し。
魚屋へ行き、水槽から大きな鯛を1匹締めて(血抜きして)貰いました。
あと、天麩羅用の蝦も。
やはり、昔ながらの魚屋さんは良い!!
「兄ちゃん、そんなに好きなら毎日来たら教えてやるよ!」と言われました(笑)。
毎日来たい!!!

鯛が物凄く大きかったので、三枚卸しにするのはとても大変!
半身は刺身、半身は鮨、半身は焼き、半身は塩糀と思っていたのですが、母が気を遣い、ご飯を3合炊いた兼ね合いで酢飯が沢山出来、結局はほとんどが鮨に回ってしまいました…。

つくね芋も1個500gぐらいある関係上、真丈を1kg買ってきたのですが、1kgの真丈をすり鉢ですり潰すのは、あり得ない重労働…。
枝豆を入れると色合いがとても綺麗でした!

天麩羅は揚げたてを食べて貰い大好評!!
あまりの美味しさに、明日の朝用にとっておいた鯛の造りや、冷蔵庫にあったブロッコリーも天麩羅にしてしまいました。
「鶏腿肉の塩糀漬け」と「胡麻豆腐(黒胡麻&蓬)」を作り置きしてプレゼント。
京都の有名な昆布や味噌も置いてきました。

たまには物を贈るのでは無く、こういうお祝いも良いなと思いました。
しかしながら、天麩羅と鮨は一人ではやらないかも…
夜には両親のカットと、かかとの角質をマシンを持って行き除去!
これだけすると、次のハードルが上がるかも…