パソコンを使い始めた時からマック一筋。
使い勝手やソフトの多さよりも、自分が好きでない物を周りには置きたくないし、買いたくないし、使いたくないからだ。
当時はデザイナーや印刷関係の人しかマックを使っておらず、教えてもらえる環境が無く、大変困った思い出がある。
まさか今のこの躍進を誰が想像したであろうか。
普及した事により、不便も多く発生したが、この先も僕はマックを使い続けるであろう。
そして、最近改めてテレビ等で紹介されているスタンフォード大学のスピーチは、やはり何度聞いても素晴らしい。
人に否定され全て諦めたとしたら、自分の中に新しいものが生まれる事は無いだろう。
常に明日死ぬかもしれないと思い、精一杯自分の人生を生きたいものだ。
【2005.スタンフォード大学卒業式】
(点と点をつなげる)
将来をあらかじめ見据えて、点と点を繋ぎ合わせる事など出来無い。
出来るのは、後から繋ぎ合わせる事だけ。
(愛と敗北)
好きな事がまだ見つからないなら、探し続けて下さい。
決して立ち止まってはいけない。
本当にやりたい事が見つかった時には、不思議と自分でもすぐに分かる筈。
素晴らしい恋愛と同じ様に、時間が経つ毎に良くなって行くもの。
だから、探し続けて下さい。
絶対に、立ち尽くしてはいけません。
(死)
毎日を人生最後の一日だと思って生きれば、その通りになる。
もし今日が最後の日だとしても、今からやろうとしていた事をするだろうか。
他人の考えに溺れるあまり、自分の内なる声がかき消されない様に。
そして何より大事なのは、自分の心と直感に従う勇気を持つ事。
心や直感は、自分が本当は何をしたいのか知っている筈。
Stay Hungry. Stay Foolish.(ハングリーであれ。愚か者であれ。)
Steven Paul Jobs
2011.10.05